総合病院でも夜勤なし看護師勤務は可能
大雑把にぼやかしも入れて言いますと、アラサーの頃が日勤のみ看護師でした。つまりは、夜勤なしの看護師でしたね。と、いうのも持ち場が心療内科だったことが上げられますね。
すべての総合病院がそうだとは言えないのですが、私が勤務していた病院の心療内科は、入院の受け入れがなかったので、当然日勤のみ夜勤なしになりますね。
それでも同じ持ち場のアラフィフ看護師さんは、子どもがもう大きいということもあり、病棟を担当していたのですが、私は子どもが小さかったということもあり、日勤のみの勤務にしてもらっていたのです。
実は妊娠した時点で、一度退社を考えたのですが、けれども当時勤務していた自治体運営の病院が全体的に看護師不足だったということもあって、夜勤なしの持ち場に回すのでとどまるようにお願いされたのですよね。ですからしばらくは続けました。
仕事内容は本当にシンプルなもので、採血もなければときどき血圧を計るぐらいでしたね。後は、受け付けに出す書類や他の科に出す書類を患者さんに手渡しすることぐらいでしょうか。ドクターの横に立って一緒に話を聞いているといった時間が主だったと言えるかも知れません。こんなことを言ってはダメでしょうけれど。
けれども、給与や待遇などは、他の持ち場だったときと大して変わらずでしたね。けれども週に1〜2回担当していた夜勤がなくなったことによって、だいたい5〜10万円ぐらい月給は下がりましたね。夜勤手当がありますと、このぐらいグンと増えますからね。
けれども毎月の手取りは年齢ぐらいもらえていましたので、やっぱり看護師は給与相場が高いと言えるのでしょう。